犬の平均寿命ってどのくらい? 小型犬の1歳は人間の15歳!?|犬猫薬の通販

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犬の平均寿命ってどのくらい? 小型犬の1歳は人間の15歳!?

犬の平均寿命ってどのくらい? 小型犬の1歳は人間の15歳!?

愛犬と少しでも長く健康に暮らすために飼い主ができること

家族の一員としてたくさんの笑顔をくれる愛犬と、できるだけ長く幸せに暮らしたいと思うのは、多くの飼い主に共通する希望でしょう。愛犬の健康を維持・管理していくためにも、愛犬の病気や介護、そしていつかやって来る別れについて、知っておく必要があります。

犬の年齢と人間の年齢の違い

犬は、人間よりも早く歳を取っていきます。現在、日本では20歳で成人として扱われますが、犬の場合は、それよりもずっと早く、1歳頃から「成犬」と呼ばれることになります。
以下に、犬の年齢を人間の年齢に換算したものをまとめました。

<犬と人間の年齢換算表>

犬の実年齢 小型犬を人間に換算した時の年齢 大型犬を人間に換算した時の年齢
1歳 15歳 12歳
2歳 24歳 19歳
3歳 28歳 26歳
4歳 32歳 33歳
5歳 36歳 40歳
6歳 40歳 47歳
7歳 44歳 54歳
8歳 48歳 61歳
9歳 52歳 68歳
10歳 56歳 75歳
11歳 60歳 82歳
12歳 64歳 89歳
13歳 68歳 96歳
14歳 72歳 103歳
15歳 76歳 110歳
16歳 80歳 117歳
17歳 84歳 124歳
※2013年9月、環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室調べ

ほかにも「小型犬と中型犬を分ける方法」など、犬の年齢はさまざまな考え方によって人間の年齢に換算されていますが、どの方法を用いても「大型犬のほうが小型犬よりも大人になるのが遅く、老化は早い」という共通点があります。

代表的な犬種の平均寿命

昭和頃までの飼い犬は、フィラリア予防薬を飲んでいなかったり、人間の残り物を食事として与えられたりしているケースが多くありました。また、「犬の調子が悪いから病院に行く」というのも、今ほどメジャーな考え方ではありませんでした。
当時の飼い犬が人々に愛されていなかったわけではありませんが、現在と比べると、病気や体質への理解が低かったため、フィラリアや不適切な餌などが原因で若いうちに亡くなる犬も多くいました。しかし、近年は予防接種も一般的になり、動物医療が発展したこともあって、犬の寿命は格段に長くなっています。

<犬種別の平均寿命>
柴犬 15.1歳
コリ― 14.9歳
シーズー 14.3歳
ビーグル 14.1歳
ヨークシャーテリア 13.9歳
パピヨン 13.9歳
スピッツ 13.9歳
マルチーズ 13.7歳
ポメラニアン 13.6歳
シェットランドシープドッグ 13.6歳
ラブラドールレトリバー 13.5歳
ミニチュアダックスフント 13.5歳
コーギー 13.3歳
トイプードル 13.0歳
ミニチュアシュナウザー 12.6歳
ボーダーコリー 12.7歳
ミニチュアピンシャー 12.5歳
キャバリア 12.4歳
ゴールデンレトリバー 12.3歳
ジャックラッセルテリア 11.8歳
チワワ 11.6歳
イタリアングレーハウンド 10.9歳
ブルドッグ 9.9歳
※2015年、一般社団法人東京都獣医師会霊園協会調べ

なお、犬全体の平均寿命は、超小型犬が15.01歳、小型犬が14.09歳、中型犬・大型犬が13.73歳となっており、上記の平均寿命調査と乖離が見られる犬種も存在しています(2016年、一般社団法人ペットフード協会調べ)。

ちなみに、犬のおもな死因として挙げられる病気は「がん」です。人間同様、犬もがんによって命を落とすことが多くなっています。なお、犬のがんも早期発見することで、手術や投薬などによる治療を受けることが可能です。日頃から愛犬の様子に気を配り、異常を素早く察知できるようにしておきましょう。なお、がん以外で死因となっている病気としては、心疾患や腎不全、てんかん、糖尿病などが挙げられます。

犬の老化のサイン

人間と同じように、犬も歳を取ることによってさまざまな変化が見られるようになります。「シニア犬」(大型犬は7~8歳、中型犬が8~9歳、小型犬は9~11歳)と呼ばれる、犬の体や行動の変化をまとめました。

・活動量の変化
活発にお散歩やおもちゃでの遊びを楽しんでいた犬も、年齢が上がるにつれて疲れやすくなり、散歩中に座ってしまったり、おもちゃに興味を示さなくなったりします。また、足がもつれたり、ふらついたりしてしまう場合も…。日中は眠っている時間が増え、若いころは走り回ったり吠えたりしていた来客や外の物音に対しても、あまり反応しなくなるケースもあるでしょう。

・食事の変化
食欲が低下したり、反対に食事をしたことを忘れて、再度要求したりすることがあります。また、歯や口の中にトラブルが起こってうまく食べられず、こぼす量が増えてしまうこともあります。

・排泄の変化
トイレトレーニングができていた犬でも、失敗が増えたり、おねしょをしたりすることがあります。また、量の減少や、頻繁に少量のおしっこをするといった症状が出る犬もいます。

・見た目の変化
毛の色が薄くなり、白髪が増えて顔色が白っぽくなります。毛艶も悪くなり、皮膚のトラブルが起こりやすくなるほか、目の透明感もなくなって濁りが出てきます。

老犬と暮らすために

愛犬は、徐々に老いていくものです。以前と同じように接するのではなく、年齢や犬の体調に合わせた生活を送るようにしましょう。

<老犬と暮らす際に注意すべきポイント>
・家の中の段差をなくす(または少なくする)
・シニア用の食事に切り替える
・散歩の時間やルートを見直す
・歩行に問題がある場合の散歩は、補助ハーネスを使用する
・排泄がうまくいかない場合は、補助したりおむつなどを使用したりする
・クッション性の高い床材を利用して歩きやすくする
・水や食事の摂取がうまくいかない場合は介助する
・散歩の途中で疲れることが増えたときは犬用カートの利用を検討する

上記のような点を意識するとともに、かかりつけの動物病院で定期的に健康診断を受け、体調の変化に気を配りましょう。また、何かあったときに、すぐに動物病院にかかれるようにしておくことも必要です。老犬はしばしば病院に通うことになるケースが少なくありません。かかりつけ医の営業時間を確認しておくとともに、いざというときに誰がどのように対処するのか、家族で相談しておきましょう。

愛犬は自分自身の希望を述べたり、つらさを訴えたりすることができません。最後まで幸せな日々を過ごしてもらうためには、飼い主が率先して環境を整え、健康管理を心掛けることが大切です。

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