犬が足を引きずるときは注意! 足を引きずる原因とケガや病気の可能性|犬猫薬の通販

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犬が足を引きずるときは注意! 足を引きずる原因とケガや病気の可能性

犬が足を引きずるときは注意! 足を引きずる原因とケガや病気の可能性

わかりやすいケガから隠れた大病、気を引くための仮病まで…犬が足を引きずる理由

犬が「足を引きずる」理由は、多くの場合、足に痛みや違和感があるからです。散歩中や家の中でのレクリエーション中、突然愛犬の様子がおかしくなったり、足に異常が見られたりした場合、どのような病気が考えられるのでしょうか。
犬にとって足はとても大切なものですから、愛犬の足の状態には常に気を配るようにしてください。

犬の足に起こる病気やケガ

犬の足に異常が見られた場合、いったいどのようなトラブルが考えられるのか、ケース別に見てみましょう。

ケース1 突然「キャン!」と痛そうな声を上げて動けなくなる、動きがにぶくなる

ふれようとすると痛がって泣いたり、苦しそうにしたりする場合、骨折などのケガや椎間板ヘルニアが疑われます。

骨折
特に足の細い犬は、高い場所から飛び降りたり、ジャンプなどの些細な運動をしたりすることで骨を折ってしまうことがあります。犬が骨折した場合は、すぐに病院で患部の固定などの処置を受ける必要があります。

トゲ
散歩中、突然足を痛そうにした場合、足の裏に何かが刺さっている可能性があります。ガラスなどを踏んでいないか確認しましょう。
犬は痛みに強いため、足の裏から血が出ていてもそのまま歩き続けることもあります。散歩から帰ったときは、足の裏の状態を確認するようにしてください。

椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、骨の老化や運動によって椎間板が傷付けられることによって起こる病気です。ダックスフントやコーギーなど、胴の長い犬に多い病気ですが、それ以外の犬も発症する可能性があります。ヘルニアは長期的な対策が必要となる病気ですから、足がふらついていたり、足の甲を地面につけるようにして歩いていたりする場合は、すぐに病院で検査を受けましょう。

ケース2 ほかの症状と併せて足のふらつきが見られるようになった

犬がふらついているときは大きな病気を抱えているかもしれません。
よく観察して、症状を確信できたときはすぐに動物病院に向かいましょう。

がん
患部の腫れやしこり、食欲の低下、排泄トラブルなど、さまざまな症状が現れます。早期に発見して治療することが大切ですから、気になることがあればすぐに獣医師に相談しましょう。

リウマチ
発熱や食欲低下、足の痛みやふらつきなどが起こります。比較的若い犬に多く見られる病気ですが、若いほど進行が早くなってしまうため、早期発見が大切になります。

中毒など
タマネギなど、犬が食べてはいけない物を食べたことによる中毒症状で、ふらつきが出る場合もあります。また、脳の病気などでも同様に足のふらつきが起こります。嘔吐をしたり、ぐったりしたりしているときは、すぐに病院に行くようにしましょう。

ケース3 スキップするように歩く

小型犬に多い症状にスキップがあります。普段と歩き方が違うことを感じたら、一度、獣医師に診てもらったほうが良いでしょう。

膝蓋骨脱臼
小型犬に非常によくある病気で、膝のお皿が外れやすくなるものです。症状が進むと外れっぱなしになってしまうこともあります。生まれつき外れやすい場合が多いものの、ケガなどが原因で発症することもあります。手術による治療も可能ですが、症状がそれほど重くない場合は、生活環境を整えることで対処可能です。

老化による足腰の筋力の低下

人間と同じように、犬も老化が進むと足腰がおぼつかなくなってきます。これは、老化による筋力の低下などが原因です。
老化が原因で起こりやすい足の病気には、前十字靭帯断裂が挙げられます。若い犬がかかる場合がありますが、加齢による靭帯の弱まりから起こる場合がほとんどです。「後ろ足を上げたまま歩く」「足を引きずる」「立ち上がりたくなさそうにする」などの症状が見られます。
また、変形性骨関節症も老化によって起こることがある病気です。散歩中に座ってしまう、運動を嫌がる、足を引きずるなどの症状が現れます。

犬も人間と同様、老化によって足腰が弱ると、寝たきりになってしまう可能性があります。しかし、まだ歩けるうちは、獣医師の診察を受けながら、できる範囲で散歩や運動を続けるようにしましょう。散歩は、筋力の維持や脳への刺激による認知症予防など、多くのメリットがあります。完全に歩けなくなってしまうまえに、獣医師の診断のもと、下半身を支えるハーネスや犬用の車椅子、ペットカートなどの補助具を使うことで、毎日の散歩を実現させましょう。

痛いふりをして甘えているだけのときも!?

「犬は嘘をつかない」といわれますが、実は「犬も嘘をつく」ことがあります。
犬は飼い主が大好きですから、いつでも「なでてほしい」「構ってほしい」と思っています。さらに、パブロフの犬の実験からもわかるように、犬は「条件付け」がとても得意な動物です。
そんな愛犬が、「足が痛かったときに心配した飼い主からたくさん構ってもらった」という、うれしい記憶を持っていると、「また足を引きずったら構ってもらえるはず!」と、仮病を使ってしまうことがあるのです。検査をしても原因がわからず、飼い主が見ていないところでは普通に歩けているようなら、仮病を疑ってもいいかもしれません。
なお、仮病が判明したときは、「そんなことをしなくても構ってもらえる」ことを教えるために、「痛がっているときに構う」のではなく、日常的なスキンシップを多めにとってあげましょう。

犬の足に異常があったらどうする!?

犬の足の異常は、重大な問題が隠れていることもあれば、何でもないちょっとしたことが原因となっている場合もあります。「足が変かもしれない」と感じたら、まずは愛犬の状態をチェックしてみましょう。

足や体に異常はないか
特に散歩中、急に足を跳ね上げるようになったり、歩かなくなったりした場合、「枯れ葉や虫などが体についていて気持ちが悪い」というケースが考えられます。原因と思われる付着物を取り除くことで、元気に歩き始めるようであれば心配ありません。

ほかに異常はあるか
足に異常が見られたときは、食欲や便の様子がいつもどおりかどうか、嘔吐や息が荒くなっていないかなどを意識的にチェックしてみましょう。普段よりも歩きたがらないだけで、ほかにおかしいところがない場合、次の日にはすっかり治っているということも少なくありません。

心配なときは病院に電話を
病院に行ったほうが良いかどうか判断しかねたときは、かかりつけ医に電話で相談しましょう。通院の必要の有無や飼い主ができる範囲でチェックすべきことなどの助言をもらうことで、落ち着いた対応ができます。

犬の足のケガや病気は、肥満や老化、無理な運動などによって引き起こされることが少なくありません。老化を止めることはできませんが、散歩などで筋力の強化に努めるとともに、体重のコントロールを行うようにしましょう。滑りにくい床材に変える、屋内の段差を極力減らすといった生活環境の改善も効果的です。
また、後ろ足で立ったりジャンプさせたりしないという心掛けも、ケガの予防に役立ちます。愛犬が長く健康に歩いて過ごすためには、飼い主の心遣いと日々の小さな努力の積み重ねが大切です。

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